鈴木亜由子『2017世界陸上競技選手権ロンドン大会』結果はいかに！

2017世界陸上競技選手権ロンドン大会は

イギリスのロンドンで行われます。

いわゆる世界陸上ですが、今回が第１６回

大会となります。

注目の選手は、やはり

鈴木亜由子選手ですね！

前回の世界陸上では惜しくも入賞を

逃す９位でした。

そして、昨年のリオオリンピックでも

１００００ｍと５０００ｍの２種目に出場

予定だったものの、故障のため期待の

１００００ｍは棄権、なんとか故障を

乗り越えて出場した５０００ｍもやはり

全力を出し切ることができずに

予選敗退しました。

そんな鈴木亜由子選手だからこそ、今回の

2017世界陸上競技選手権ロンドン大会では

結果を出したいと強い気持ちを持って練習

に励んできました。

勝負の世界では結果が重要なのです。

もちろん、結果だけが全てではありませんが

世界の舞台に立ったからには、本人はもとより

日本国民が結果を期待しているんですね！＾＾


世界選手権での結果がわかり次第

ここでも鈴木亜由子選手の結果を

お知らせします！

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鈴木亜由子が結果を求めて世界陸上へ

まずは、世界陸上へ出場するためには

参加標準記録を突破しなければなりません。

あっ、まずは世界選手権へ出場するための

条件を簡単に説明しておきましょう。

１．選考対象の競技会で一定の順位に入ること。

２．一定期間内に基準となる記録をクリアすること。

この２点なのですが、基準となる記録というのが

参加標準記録であり、その上の派遣標準記録な

ワケです。

この記録はかなりのレベルなので、この記録を

突破すれば、必然的に順位は国内の競技会であれば

優勝あるいは３位以内であることが多いですね。

つまり、定められた競技会で参加標準記録を突破

すれば、あとは日本選手権にて結果を残せば

世界陸上の代表選手に選出される可能性が大きい

ワケです。


鈴木亜由子選手は2017日本選手権の前に既に

１００００ｍは派遣設定記録を突破していました。

ちなみに、１００００ｍの参加標準記録は

32.15.00で派遣設定記録Aは31.20.00です。

鈴木亜由子選手の資格記録は31.18.16でした。

５０００ｍの参加標準記録は15.20.00で

派遣設定記録Aあ15.04.94です。

鈴木亜由子選手の資格記録は15:20.50で

参加標準記録も突破していない状況ではあり

ましたが、選考により代表選手となりました。


（出典：JAAF公式サイト）

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鈴木亜由子、陸上世界選手権での結果は

陸上世界選手権に向けての鈴木亜由子選手の

コメントをまずは聞いておきましょう。

「今回の日本選手権で、課題と収穫があった

ので、来週からの合宿でスタミナとラスト

勝負のスピード、力強さといったところを

しっかりと準備して、万全の状態で臨める

ように頑張りたい。」


そうなんですね、日本選手権では後半何度も

鈴木選手が仕掛けて、自分のペースに持ち

込みかけるのですが、松田瑞生選手(ダイハツ)

を引き離すことが出来ずに、最後は松田選手の

ペースになってしまいスプリント力のある

松田選手に破れる結果となりました。

それまでの練習での調子も良かっただけに

不甲斐ない結果に鈴木選手は反省しきり

でしたね。もっとメンタル面での強さを

しっかりと持っていかないといけません。


さて、まもなく2017世界陸上ロンドン大会が

始まります。鈴木亜由子選手の１００００ｍ

５０００ｍの結果はわかり次第掲載しますので

楽しみにしていてくださいね＾＾


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