鈴木亜由子のリオ・オリンピックの5000m結果などを振り返って [鈴木亜由子]
鈴木亜由子選手、リオオリンピックは
納得がいかない気持ちがいっぱいで
終わってしまったのではないでしょうか。
10000mは欠場、5000m1本に
かけて出場しましたが、予選落ち。
これまで、怪我を乗り越え、やっと
たどり着いたオリンピックでした。
鈴木亜由子本来の走りでは
ありませんでしたが
両親や家族のみんなにオリンピックでの
走りを見せれたことは
本当に良かったのですがね。
様々なドラマが生まれるオリンピックですが
鈴木亜由子選手にとってもそれは
あてはまったのでしょうか。
鈴木亜由子選手のリオオリンピックを
5000mを中心にまとめて
おきたいと思います。
(出典:朝日新聞DIGITAL)
☆リオオリンピックでの10000m欠場
「鈴木亜由子選手、10000mを
左足違和感で欠場!!」
このニュースが飛び込んできたのが
8月11日でした。
本当にびっくりしましたね。
リオオリンピック女子10000m決勝は
8月12日でしたからね。
オリンピック出場権をかけた
日本選手権では好調だったんですがね。
自己記録にも迫る好記録で優勝でしたから。
昨年の世界選手権の実績も踏まえれば
リオオリンピックではかなり活躍して
くれだろうと、ファンの一人として
非常に期待していたのですが。
調整も順調に進んで、オリンピック本番では
必ず自己ベストを更新して8位入賞、
いやいや、メダルも射程内に!
なんて思っていたんですが、現実は
厳しかったですね。
10000mの結果はコチラを参考に
してもらえればと思いますが
⇒鈴木亜由子選手、オリンピックで10000m欠場の理由は
優勝したアヤナ選手をはじめとする
エチオピア勢、そしてケニア勢は
凄まじいものがありますね。
最早、頭一つも二つも飛び抜けてる
感じです。
はたして、鈴木亜由子選手が体調万全で
望んだとして対応できていたかどうか。
しかし、あのレースを経験できれば
これからの大きな糧になることは
間違いなかったと思うのですがね・・・。
極限で戦っているアスリートは
レースにベストな体調で出場する
それだけでも難しいものだと
改めて今回感じました。
その上で、更に世界と戦って結果を
出す。本当に厳しい世界ですね(^_^;)
☆オリンピック本番5000mの結果
鈴木亜由子選手、リオオリンピック
5000mの結果。
予選2組出場、2組で12着、全体では24位。
タイムは15分41秒81
ちなみに、鈴木亜由子選手の5000m
自己ベストは15分08秒29です。
予選の走りを見ましたが、やはり
普段の鈴木選手の走りではなかった
ように思いました。
最初こそ飛び出しはしましたが
あの弾けるような軽快な走りは
見ることが出来ませんでした。
途中、他の選手との接触がありましたね。
テレビ放送ではゴール直後の苦悩の
表情しか分かりませんでしたが
スパイクで負傷して流血があったようです。
それでも、見事に完走はしてくれましたが。
しかし、本人も決して満足はしていないで
しょうし、現に4年後に向けて
トラックにて必ずリベンジすると
公言してますからね。
その点では、ぜひ東京で魅せて
もらいたいものです。
☆5000mのもう2人の日本代表選手
そして、もう2人の日本代表選手は
尾西美咲選手と上原美幸選手です。
尾西選手は予選2組目で鈴木亜由子選手と
同じ組でした。
結果は予選2組9位、全体で18位で
予選落ち。タイムも平凡。
上原選手は予選1組に出場し、見事な
走りを見せてくれました!
非常に積極的な走りで、最後も粘りに
粘って予選1組で7位。
見事に決勝進出です。
決勝でも積極的にいきましたが
世界のレベルとの差を見せ付けられる
形となりましたね。
でも、まだまだ上原選手も上を見てますよ!
4年後に期待です^^
日本選手権、リオオリンピックを見て
感じたのですが、選手がどこに目標を
おいているのか。それがやはり結果に
現れるのものだと感じました。
どの競技を見てもそう思うのですが
オリンピックに出場すること自体を
目標としていれば、それはそれまで。
しかし、メダルを取る!
金メダルを取る!っていう目標を
持っている選手は、それがレースを
通して現れています。
たとえ結果がメダルに届かなかったと
しても、感動を覚えます。
アスリートは過酷です。
結果が求められます。
でも、結果以外のものも応援している
人たちはもらうことが出来ます^^
☆まとめ
今回のリオオリンピックでは5000m
をはじめ鈴木亜由子選手は不本意な
結果に終わりました。
本人も4年後に向けてリベンジを
誓っていますし、我々ファンも
4年後の活躍を期待しています!
ガンバレ~!亜由子!^^
⇒ 走る美女を応援するブログ まとめページ
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納得がいかない気持ちがいっぱいで
終わってしまったのではないでしょうか。
10000mは欠場、5000m1本に
かけて出場しましたが、予選落ち。
これまで、怪我を乗り越え、やっと
たどり着いたオリンピックでした。
鈴木亜由子本来の走りでは
ありませんでしたが
両親や家族のみんなにオリンピックでの
走りを見せれたことは
本当に良かったのですがね。
様々なドラマが生まれるオリンピックですが
鈴木亜由子選手にとってもそれは
あてはまったのでしょうか。
鈴木亜由子選手のリオオリンピックを
5000mを中心にまとめて
おきたいと思います。
(出典:朝日新聞DIGITAL)
☆リオオリンピックでの10000m欠場
「鈴木亜由子選手、10000mを
左足違和感で欠場!!」
このニュースが飛び込んできたのが
8月11日でした。
本当にびっくりしましたね。
リオオリンピック女子10000m決勝は
8月12日でしたからね。
オリンピック出場権をかけた
日本選手権では好調だったんですがね。
自己記録にも迫る好記録で優勝でしたから。
昨年の世界選手権の実績も踏まえれば
リオオリンピックではかなり活躍して
くれだろうと、ファンの一人として
非常に期待していたのですが。
調整も順調に進んで、オリンピック本番では
必ず自己ベストを更新して8位入賞、
いやいや、メダルも射程内に!
なんて思っていたんですが、現実は
厳しかったですね。
10000mの結果はコチラを参考に
してもらえればと思いますが
⇒鈴木亜由子選手、オリンピックで10000m欠場の理由は
優勝したアヤナ選手をはじめとする
エチオピア勢、そしてケニア勢は
凄まじいものがありますね。
最早、頭一つも二つも飛び抜けてる
感じです。
はたして、鈴木亜由子選手が体調万全で
望んだとして対応できていたかどうか。
しかし、あのレースを経験できれば
これからの大きな糧になることは
間違いなかったと思うのですがね・・・。
極限で戦っているアスリートは
レースにベストな体調で出場する
それだけでも難しいものだと
改めて今回感じました。
その上で、更に世界と戦って結果を
出す。本当に厳しい世界ですね(^_^;)
☆オリンピック本番5000mの結果
鈴木亜由子選手、リオオリンピック
5000mの結果。
予選2組出場、2組で12着、全体では24位。
タイムは15分41秒81
ちなみに、鈴木亜由子選手の5000m
自己ベストは15分08秒29です。
予選の走りを見ましたが、やはり
普段の鈴木選手の走りではなかった
ように思いました。
最初こそ飛び出しはしましたが
あの弾けるような軽快な走りは
見ることが出来ませんでした。
途中、他の選手との接触がありましたね。
テレビ放送ではゴール直後の苦悩の
表情しか分かりませんでしたが
スパイクで負傷して流血があったようです。
それでも、見事に完走はしてくれましたが。
しかし、本人も決して満足はしていないで
しょうし、現に4年後に向けて
トラックにて必ずリベンジすると
公言してますからね。
その点では、ぜひ東京で魅せて
もらいたいものです。
☆5000mのもう2人の日本代表選手
そして、もう2人の日本代表選手は
尾西美咲選手と上原美幸選手です。
尾西選手は予選2組目で鈴木亜由子選手と
同じ組でした。
結果は予選2組9位、全体で18位で
予選落ち。タイムも平凡。
上原選手は予選1組に出場し、見事な
走りを見せてくれました!
非常に積極的な走りで、最後も粘りに
粘って予選1組で7位。
見事に決勝進出です。
決勝でも積極的にいきましたが
世界のレベルとの差を見せ付けられる
形となりましたね。
でも、まだまだ上原選手も上を見てますよ!
4年後に期待です^^
日本選手権、リオオリンピックを見て
感じたのですが、選手がどこに目標を
おいているのか。それがやはり結果に
現れるのものだと感じました。
どの競技を見てもそう思うのですが
オリンピックに出場すること自体を
目標としていれば、それはそれまで。
しかし、メダルを取る!
金メダルを取る!っていう目標を
持っている選手は、それがレースを
通して現れています。
たとえ結果がメダルに届かなかったと
しても、感動を覚えます。
アスリートは過酷です。
結果が求められます。
でも、結果以外のものも応援している
人たちはもらうことが出来ます^^
☆まとめ
今回のリオオリンピックでは5000m
をはじめ鈴木亜由子選手は不本意な
結果に終わりました。
本人も4年後に向けてリベンジを
誓っていますし、我々ファンも
4年後の活躍を期待しています!
ガンバレ~!亜由子!^^
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2016-08-27 10:49
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