鈴木亜由子 リオへの挑戦！ベストを尽くせ！（追記アリ） [鈴木亜由子]
鈴木亜由子選手は陸上女子１００００ｍと
５０００ｍの日本代表になりました。
そんな鈴木亜由子選手をカメラが追いました。
６月２７日、名古屋東急ホテルにて
リオデジャネイロ五輪の陸上日本代表が
発表されました。
男子陸上短距離の桐生選手らと一緒に並び
女子陸上短距離の福島選手の隣で微笑む
小柄な鈴木亜由子選手。
女子１００００ｍ・５０００ｍのリオ五輪
代表で長距離会期待の星。現在２４歳。
今年の2016陸上日本選手権において
女子１００００ｍで初優勝、さらに
５０００ｍも2位に入り、2種目で
リオオリンピック代表を勝ち取りました！
身長１５４ｃｍ、体重３９ｋｇですが
抜群の身体能力を誇っています。
その力強い走りで日本一に
駆け上がったのです＾＾
しかし、その道のりは苦難の連続
だったのです。。
かつて、足の同じ箇所を２度も骨折。
もう走れないかもしれない、絶望の涙が
溢れたこともありました。
悲しみの淵から救ってくれたのは
かけがえのない家族でした。
眩しい才能がキラキラと輝いていた
小中学生の頃、挫折を味わった高校生の時
家族の支えで一歩づつ歩んできた日々。
２０年に及ぶ波乱の陸上人生でした。
愛知県豊橋市。路面電車を目の前に臨む
鈴木米穀店。大正８年から続くこの老舗が
鈴木亜由子選手の実家です。
現在は祖父・和一（わいち）さんと父・信幸さん
が営んでいます。
亜由子さんは3人兄弟の末っ子として
生まれました。
陸上競技と出会ったのは小学２年生の時。
当時から陸上のセンスは抜群！
男の子より早い飛び抜けた速さ＾＾
6年生の時には豊橋市の陸上大会で優勝。
地元紙は「第２の高橋尚子誕生」と大きな
特集を組むほど！！
地元の中学に進学してからは学校に
陸上部がなかったので、クラブチームで
週末にだけ陸上練習。
平日は学校のバスケットボール部で
活動をしていました。小柄ながらも
抜群の運動神経でレギュラーの座を
勝ち取って活躍！
亜由子さん曰く
「元々球技が好きで、バスケットが本当に
好きだったので、がむしゃらにボールを
追いかけていたら自然に体力がついて
バスケで持久力がついて陸上でスピードを
養った」
もちろん陸上でも、中学３年生の時
全日本中学校選手権１５００ｍ決勝において
陸上の練習が週２日にも関わらず、なんと
大会新記録で中学日本一に！！
さらにこの年、中学生の鈴木選手は
駅伝強化豊橋長距離３０００ｍで大学王者を
相手に勝利を収める快挙！
父・伸幸さんの一番の楽しみは、ビデオ
カメラで亜由子さんの勇姿を撮影すること。
母・由美子さんもスタンドから応戦です。
「あゆ！ガンバレ～！あゆ！ガンバレ～！」
そして、祖父・和一さんは練習している孫の
もとへ自転車で駆けつけ、暖かく見守る・・・。
そんな中、2007年、鈴木亜由子選手は愛知県
有数の進学校・時習館高校に進学。
バスケットボールは止めて、陸上部に専念。
しかし、大きな試練が待っていました。
高校１年生の時、全国高校総体東海地区予選
女子１５００ｍに出場。
お父さんはいつもどおり撮影へ。
お母さんは声援を送っていました。
期待に応え、１年生ながら大会新記録で優勝。
ところがレース後、鈴木選手を異変が襲ったのです。
右足に走る激痛！？
自宅で、「孫が怪我をした」と連絡をうけた
祖父母も気が気ではありません。
亜由子さんも経験したことのない痛みに
不安が募ります。
その後、病院で「右足甲の疲労骨折」が
判明。骨盤の骨を移植して、ボルトで固定
するという手術を受けました。
ところがその１年後、またも同じ箇所を
疲労骨折。再び骨を移植する手術を
受けることに・・・。
「本当にどん底というか、このまま
治らないのかな、と思った」
本当はすぐにでも走りたい！でも、このまま
治らないかもしれない・・・。
募る不安や早る気持ちと戦いながら、鈴木選手は
地道な体作りに専念しました。
そして、走れないまま２年近くが過ぎました。
それでも気持ちが崩れなかったのは
『一人じゃなかったから！』
終りの見えない戦いを
家族はずっと支えたのです。
みんなの笑顔が前を向く力になりました。
2009年8月、高校最後の夏。
鈴木亜由子選手はおよそ２年もの
リハビリを乗り越え
全国高校総体女子３０００ｍ決勝に
出場しました。
レースは鈴木選手が勢いよく飛び出し
レースを引っ張ります！
しかし、後半、遅れ出してしまいます。
それでもお父さんは最後まで声援を送り
ゴールすると「よー、頑張った！」と
繰り返し娘を称えていました。
結果は８位入賞。
この結果に鈴木選手は
「人生で一番嬉しかった・・・」と。
「中学校の全国優勝に比べたら、入賞なんですけど
それが凄く嬉しくて・・・。
今まで自分のためだけに走っていたけど
やっと周りの人たちに“元気な姿を見せたい”
という思いで走れた。両親はいつも近くで
支えてくれましたし、本当に
暖かく支えてもらった。」
そして、家族が何よりも嬉しかったのが
亜由子さんが心かの笑顔を
取り戻してくれたことでした。
お父さん曰く
「やっぱり故障したりはしれないときは
元気がない。そういうのはあんまりみたくない。
買っても負けても、それはしょうがないので
自分が思い切りできればいいと思う。」
お母さんも
「体に気をつけて、故障だけは・・・ねっ」
2010年名古屋大学に進学。
鈴木亜由子選手は再び輝き始めます＾＾
2011～2012日本インカレ５０００ｍ連覇。
2013ユニバーシアード１００００ｍ金メダル。
2014年4月、大学を卒業後はJP日本郵政グループに
入社します。実業団ランナーの道を歩み始めます。
ふるさとを離れ、都内の小金井郵便局に勤務。
朝は事務の仕事に就き、
昼からは陸上のトレーニング。
社会人になった鈴木選手は更なく飛躍を
遂げるのです。
2015年8月世界陸上北京。
日本代表に初めて選ばれます。
レースでは日本人トップの９位。
北京まで応援に来てくれた両親に
笑顔を届けました＾＾
さらにその２ヶ月後、2015年10月。
福岡プリンセス駅伝で驚異の記録を
打ち立てます！！
鈴木選手が走るのは、日本のトップランナー
福士加代子選手や伊藤舞選手らが走る花の３区。
鈴木選手がたすきを受け取った時の順位は１９位。
ここから、圧巻の追い上げをみせます。
あれよあれよとどんどんと抜いていきます！！
結果、なんと１５人抜きを達成！！
そして区間賞！！
チームを３位に導く原動力となりました＾＾
周りからは賞賛の声が。
でも鈴木選手は
「みんなのサポートがあって！
でも最後バテました」
と感謝の気持ちを表してましたね。
次の目標はオリンピック！
その代表選考を兼ねた日本選手権。
１００００ｍと５０００ｍに出場。
「家族をリオオリンピックに
連れて行きたい！恩返ししたい！」
まずは１００００ｍ、グランドには
鈴木亜由子選手を応援する声が
響きます。
その声援に応えるかのように
鈴木選手は２位以下を大きく引き離し優勝。
見事、日本選手権初優勝、そしてリオオリンピック
代表を勝ち取りました。
その２日後、５０００ｍにも出場。
ハードな日程にも関わらず、なんと２位！
１００００ｍに加え、５０００ｍもリオ五輪
出場決定です。
レース後は両親にあって報告。
お母さんは
「今まで厳しいことや、辛いこともあったけど
本当にまじめにコツコツ頑張ってきた結果が
出たのかなと思います」
幼い頃から才能に溢れていました。
でも、才能よりも大切なものがある。
支え続けてくれる家族に
走り続けることで感謝を伝えたい。
その思いこそ、リオへ続くたった一つの
道しるべ。
鈴木選手が最後に
「自分らしい走りをオリンピックで
出来たら喜んでくれるのかなと思います。
だから終わったあとに
『良い笑顔で家族に会いたい』」
⇒ 鈴木亜由子出場の「リオオリンピック」日程・放送時間など
⇒ 走る美女を応援するブログ まとめページ
☆追記
鈴木亜由子選手が名古屋大学出身と
言うことは先に書きましたが
第１００回の日本選手権でリオ五輪
女子５０００ｍ、女子１００００ｍの
代表を勝ち取ったあとに母校の
名古屋大学を訪れています。
日本郵政グループ女子陸上部の高橋昌彦
監督とともに名古屋大学総長を表敬訪問
したんですね。
この時、鈴木亜由子選手は
「リオでは自分の力を精一杯出し、後輩の
刺激になるような走りをしたい」と力強く
リオ五輪に向けての抱負を述べました。
なんと言っても、鈴木亜由子選手は旧帝国
大学出身の女性としては初のオリンピック
出場ですからね！
文武両道とはまさにこのことです。
そして、名古屋大学には鈴木選手の健闘
入賞、いやいやメダル獲得を祈願して
横断幕が豊田講堂前に設置してあります。
これですね。素晴らしいです＾＾
（出典：名古屋大学HP）
それと、名古屋大学には同大学出身の
清川正二氏の記念石碑があるのです。
これは、清川正二氏が1932年のオリンピック
ロサンゼルス大会に出場し、男子100m
背泳ぎで金メダルを獲得したのを記念して
建てられています。
清川氏はベルリン大会でも同種目で
銅メダルを獲得しています。
（出典：名古屋大学HP）
この石碑の隣に是非、鈴木亜由子選手の
石碑を建ててもらいたいですね！
リオ五輪での鈴木選手の活躍に期待です！
がんばれ！亜由子！！！！＾＾
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５０００ｍの日本代表になりました。
そんな鈴木亜由子選手をカメラが追いました。
６月２７日、名古屋東急ホテルにて
リオデジャネイロ五輪の陸上日本代表が
発表されました。
男子陸上短距離の桐生選手らと一緒に並び
女子陸上短距離の福島選手の隣で微笑む
小柄な鈴木亜由子選手。
女子１００００ｍ・５０００ｍのリオ五輪
代表で長距離会期待の星。現在２４歳。
今年の2016陸上日本選手権において
女子１００００ｍで初優勝、さらに
５０００ｍも2位に入り、2種目で
リオオリンピック代表を勝ち取りました！
身長１５４ｃｍ、体重３９ｋｇですが
抜群の身体能力を誇っています。
その力強い走りで日本一に
駆け上がったのです＾＾
しかし、その道のりは苦難の連続
だったのです。。
かつて、足の同じ箇所を２度も骨折。
もう走れないかもしれない、絶望の涙が
溢れたこともありました。
悲しみの淵から救ってくれたのは
かけがえのない家族でした。
眩しい才能がキラキラと輝いていた
小中学生の頃、挫折を味わった高校生の時
家族の支えで一歩づつ歩んできた日々。
２０年に及ぶ波乱の陸上人生でした。
愛知県豊橋市。路面電車を目の前に臨む
鈴木米穀店。大正８年から続くこの老舗が
鈴木亜由子選手の実家です。
現在は祖父・和一（わいち）さんと父・信幸さん
が営んでいます。
亜由子さんは3人兄弟の末っ子として
生まれました。
陸上競技と出会ったのは小学２年生の時。
当時から陸上のセンスは抜群！
男の子より早い飛び抜けた速さ＾＾
6年生の時には豊橋市の陸上大会で優勝。
地元紙は「第２の高橋尚子誕生」と大きな
特集を組むほど！！
地元の中学に進学してからは学校に
陸上部がなかったので、クラブチームで
週末にだけ陸上練習。
平日は学校のバスケットボール部で
活動をしていました。小柄ながらも
抜群の運動神経でレギュラーの座を
勝ち取って活躍！
亜由子さん曰く
「元々球技が好きで、バスケットが本当に
好きだったので、がむしゃらにボールを
追いかけていたら自然に体力がついて
バスケで持久力がついて陸上でスピードを
養った」
もちろん陸上でも、中学３年生の時
全日本中学校選手権１５００ｍ決勝において
陸上の練習が週２日にも関わらず、なんと
大会新記録で中学日本一に！！
さらにこの年、中学生の鈴木選手は
駅伝強化豊橋長距離３０００ｍで大学王者を
相手に勝利を収める快挙！
父・伸幸さんの一番の楽しみは、ビデオ
カメラで亜由子さんの勇姿を撮影すること。
母・由美子さんもスタンドから応戦です。
「あゆ！ガンバレ～！あゆ！ガンバレ～！」
そして、祖父・和一さんは練習している孫の
もとへ自転車で駆けつけ、暖かく見守る・・・。
そんな中、2007年、鈴木亜由子選手は愛知県
有数の進学校・時習館高校に進学。
バスケットボールは止めて、陸上部に専念。
しかし、大きな試練が待っていました。
高校１年生の時、全国高校総体東海地区予選
女子１５００ｍに出場。
お父さんはいつもどおり撮影へ。
お母さんは声援を送っていました。
期待に応え、１年生ながら大会新記録で優勝。
ところがレース後、鈴木選手を異変が襲ったのです。
右足に走る激痛！？
自宅で、「孫が怪我をした」と連絡をうけた
祖父母も気が気ではありません。
亜由子さんも経験したことのない痛みに
不安が募ります。
その後、病院で「右足甲の疲労骨折」が
判明。骨盤の骨を移植して、ボルトで固定
するという手術を受けました。
ところがその１年後、またも同じ箇所を
疲労骨折。再び骨を移植する手術を
受けることに・・・。
「本当にどん底というか、このまま
治らないのかな、と思った」
本当はすぐにでも走りたい！でも、このまま
治らないかもしれない・・・。
募る不安や早る気持ちと戦いながら、鈴木選手は
地道な体作りに専念しました。
そして、走れないまま２年近くが過ぎました。
それでも気持ちが崩れなかったのは
『一人じゃなかったから！』
終りの見えない戦いを
家族はずっと支えたのです。
みんなの笑顔が前を向く力になりました。
2009年8月、高校最後の夏。
鈴木亜由子選手はおよそ２年もの
リハビリを乗り越え
全国高校総体女子３０００ｍ決勝に
出場しました。
レースは鈴木選手が勢いよく飛び出し
レースを引っ張ります！
しかし、後半、遅れ出してしまいます。
それでもお父さんは最後まで声援を送り
ゴールすると「よー、頑張った！」と
繰り返し娘を称えていました。
結果は８位入賞。
この結果に鈴木選手は
「人生で一番嬉しかった・・・」と。
「中学校の全国優勝に比べたら、入賞なんですけど
それが凄く嬉しくて・・・。
今まで自分のためだけに走っていたけど
やっと周りの人たちに“元気な姿を見せたい”
という思いで走れた。両親はいつも近くで
支えてくれましたし、本当に
暖かく支えてもらった。」
そして、家族が何よりも嬉しかったのが
亜由子さんが心かの笑顔を
取り戻してくれたことでした。
お父さん曰く
「やっぱり故障したりはしれないときは
元気がない。そういうのはあんまりみたくない。
買っても負けても、それはしょうがないので
自分が思い切りできればいいと思う。」
お母さんも
「体に気をつけて、故障だけは・・・ねっ」
2010年名古屋大学に進学。
鈴木亜由子選手は再び輝き始めます＾＾
2011～2012日本インカレ５０００ｍ連覇。
2013ユニバーシアード１００００ｍ金メダル。
2014年4月、大学を卒業後はJP日本郵政グループに
入社します。実業団ランナーの道を歩み始めます。
ふるさとを離れ、都内の小金井郵便局に勤務。
朝は事務の仕事に就き、
昼からは陸上のトレーニング。
社会人になった鈴木選手は更なく飛躍を
遂げるのです。
2015年8月世界陸上北京。
日本代表に初めて選ばれます。
レースでは日本人トップの９位。
北京まで応援に来てくれた両親に
笑顔を届けました＾＾
さらにその２ヶ月後、2015年10月。
福岡プリンセス駅伝で驚異の記録を
打ち立てます！！
鈴木選手が走るのは、日本のトップランナー
福士加代子選手や伊藤舞選手らが走る花の３区。
鈴木選手がたすきを受け取った時の順位は１９位。
ここから、圧巻の追い上げをみせます。
あれよあれよとどんどんと抜いていきます！！
結果、なんと１５人抜きを達成！！
そして区間賞！！
チームを３位に導く原動力となりました＾＾
周りからは賞賛の声が。
でも鈴木選手は
「みんなのサポートがあって！
でも最後バテました」
と感謝の気持ちを表してましたね。
次の目標はオリンピック！
その代表選考を兼ねた日本選手権。
１００００ｍと５０００ｍに出場。
「家族をリオオリンピックに
連れて行きたい！恩返ししたい！」
まずは１００００ｍ、グランドには
鈴木亜由子選手を応援する声が
響きます。
その声援に応えるかのように
鈴木選手は２位以下を大きく引き離し優勝。
見事、日本選手権初優勝、そしてリオオリンピック
代表を勝ち取りました。
その２日後、５０００ｍにも出場。
ハードな日程にも関わらず、なんと２位！
１００００ｍに加え、５０００ｍもリオ五輪
出場決定です。
レース後は両親にあって報告。
お母さんは
「今まで厳しいことや、辛いこともあったけど
本当にまじめにコツコツ頑張ってきた結果が
出たのかなと思います」
幼い頃から才能に溢れていました。
でも、才能よりも大切なものがある。
支え続けてくれる家族に
走り続けることで感謝を伝えたい。
その思いこそ、リオへ続くたった一つの
道しるべ。
鈴木選手が最後に
「自分らしい走りをオリンピックで
出来たら喜んでくれるのかなと思います。
だから終わったあとに
『良い笑顔で家族に会いたい』」
⇒ 鈴木亜由子出場の「リオオリンピック」日程・放送時間など
⇒ 走る美女を応援するブログ まとめページ
☆追記
鈴木亜由子選手が名古屋大学出身と
言うことは先に書きましたが
第１００回の日本選手権でリオ五輪
女子５０００ｍ、女子１００００ｍの
代表を勝ち取ったあとに母校の
名古屋大学を訪れています。
日本郵政グループ女子陸上部の高橋昌彦
監督とともに名古屋大学総長を表敬訪問
したんですね。
この時、鈴木亜由子選手は
「リオでは自分の力を精一杯出し、後輩の
刺激になるような走りをしたい」と力強く
リオ五輪に向けての抱負を述べました。
なんと言っても、鈴木亜由子選手は旧帝国
大学出身の女性としては初のオリンピック
出場ですからね！
文武両道とはまさにこのことです。
そして、名古屋大学には鈴木選手の健闘
入賞、いやいやメダル獲得を祈願して
横断幕が豊田講堂前に設置してあります。
これですね。素晴らしいです＾＾
（出典：名古屋大学HP）
それと、名古屋大学には同大学出身の
清川正二氏の記念石碑があるのです。
これは、清川正二氏が1932年のオリンピック
ロサンゼルス大会に出場し、男子100m
背泳ぎで金メダルを獲得したのを記念して
建てられています。
清川氏はベルリン大会でも同種目で
銅メダルを獲得しています。
（出典：名古屋大学HP）
この石碑の隣に是非、鈴木亜由子選手の
石碑を建ててもらいたいですね！
リオ五輪での鈴木選手の活躍に期待です！
がんばれ！亜由子！！！！＾＾
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2016-08-01 15:15
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